norm


It's something special, but not exclusive.

 

「日本茶」と聞くとつい緑茶を思い浮かべてしまいますが、日本では緑茶はもちろん、烏龍茶や紅茶、焙煎茶など様々な個性豊かなお茶が作られています。

normでは、小規模生産者により意志を持って大切に育てられたお茶、透明性のある安全な生産と加工がなされ、100%有機栽培で育てられた優しいお茶。それでいて滋味深い味わいを持つ、そんなお茶を選んでいます。

たくさんの人にお茶選びを楽しんでもらう、その結果として面白いお茶を作り続けることのできる環境が守れるように、そんな想いで畑に直接足を運び、人や茶葉に触れて選んでいます。そしてお茶の紹介として、生産者や生産地だけでなくその茶葉の持つ味わいについて、従来のお茶の表現の枠を出てフルーツや野菜など身近な食べ物に例えることで、茶葉の持つ味や香りの多様性を伝えられるように努めています。

 

normのお茶でそこにある時間が、心地よく満ちますように。

 

 

 

Just enough, not too much information.

 

「美味しい」を絶対的に定義することは不可能だからこそ、私たちの思う旬のお茶を其々ひとつだけ選び選択を可能な限り、簡単に。 

箱の中に同封するレターにはそれぞれのお茶に関するお話を綴っています。生産者の方の話、お茶の味、生産地の話、品種や生産環境について。そのお茶について面白いと感じたことを。興味がわいたら是非読んでみてください。

 

 

Update tea culture.

 

日本茶市場の話がなされるとき、悪者にされがちなペットボトルのお茶。1990年頃、消費が大きく減少していた日本茶の消費のし方を大きく変えたのがペットボトル飲料であり、ペットボトルのお茶の誕生は日本茶市場のアップデートだったのです。それは当時の、そして現代の私たちの食生活や生活習慣に寄り添った日本茶の消費の仕方。

ただ、コモディティ(経済学において代替可能な商品・価値)なお茶が広く普及していくことで、生産の目的やゴールが同じ方向に向かっていってしまうこと、そのことは寂しいことだと感じています。

こんなお茶が作りたい、こんなお茶が好き、という動機をもって、毎シーズンお茶に向き合い、考え、能動的にお茶づくりをする生産者の方と話をする中で、こんなお茶づくりが続けられる環境を守っていきたい、と思いました。そして、何よりも彼らの作るお茶の美味しいこと!こんなお茶があったのか、お茶ってこんなに面白いのか!と感じたその気持ちと驚きをnormのお茶で共有できたら嬉しいです。そしてその先に、お茶の味わいや、お茶を淹れる喜び、その時間を慈しむ、そんな気持ちをまた私たちの生活に取り戻せたらもっと嬉しく思います。