こうしゅん 香駿


品種の紹介となると、まず頭に浮かぶのがこの品種です。

なんだこの香りの良いお茶は!と、駿河の国(静岡県)で生まれた品種、その名も「こうしゅん 香駿」です。

私がお茶に夢中になり始めたころの、初恋のお茶がこの香駿というお茶でした。茶の葉から立ち上がる香り、口に含ませた時の爽やかで淡い甘み。それは烏龍茶でしたが、すらっと背の高い女性が着物のガウンを着て、月の浮かぶ夜に軽やかに舞っているような、そんな印象を持ちました。と、いうのは過ぎた想像かもしれませんが、私の持つ香駿の印象をご紹介します。

 

 

 

味わいと香り

生産加工の段階からとても華やかな香りが立ちます

白や黄色のお花を思わせる可憐で優しい香り、レモンのような爽やかさ、少しとろっとした柔らかい口当たり、苦みや渋みが比較的少なく、たまにスパイシーさを感じる時も

 

 

生産

静岡で生まれた品種ですが、全国の産地で作られています。

茶の葉はすらっと大きく縦に長めで、少し厚みもありました。

緑茶、烏龍茶、紅茶、何の茶種にも合う品種と言われています。normでも烏龍茶、紅茶で選ばせてもらっているので、もしかしたら飲んでいただいたことがあるかもしれません。